インターネット利用者の7割はランサムウェア被害を知らない
2018.02.05
こんにちは。愛知県を中心に中小企業のセキュリティ対策のご提案やサポートを行っている株式会社エスティーアオキの青木です。
アクロニス・ジャパンがランサムウェアに対する意識とデータ保護に対して日頃から対策を何か行っているかについての意識調査を行い、その結果を発表しました。
日本の一般的インターネットユーザーを対象として1月に実施したそうです。
それによると、回答者の70.3%がランサムウェアに感染することによってファイルが消去されたり、ファイルが暗号化されてしまったり、コンピュータが使用できなくなったりすることを、いまだ認識していないという結果になったようです。
また2017年非常に話題となりました「WannaCry」の攻撃についても、聞いたことがあると答えた回答者は4.9%に過ぎなかったとの事です。
そして、もしマルウェアに感染してしまった際のデータ保護についても、アンケート回答者の35.2%が特に何も対策を行っていないとの回答だったそうです。
今やランサムウェアのどのマルウェアは誰でも感染リスクがあります。これが企業ともなると経営リスクともなってきます。しっかりとした対策を行いましょう。
株式会社エスティーアオキは、愛知県の豊明市・名古屋市・日進市・刈谷市・大府市などを中心にネットワークセキュリティ対策のサポートを行っております。
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