こんにちは。愛知県豊明市や名古屋市を中心に中小企業のセキュリティ対策のご提案やサポートを行っている株式会社エスティーアオキの青木です。

今回は実際にサイバー攻撃がどれくらい行われているのか。またどれくらい増えているのか。
ということを簡単に少しお話できればと思います。

2017年2月の日本経済新聞にも記事が載っておりましたが、国立研究開発法人・情報通信研究機構（NICT)の調査によりますと、日本国内のネットワークに向けられたサイバー攻撃関連の通信は2015年から2016年の1年間で2.4倍となり、その件数は約1,281億件となり過去最高になったとの調査結果を明らかに致しました。しかも観測できているのは一部とみられ、実際の攻撃はもっと多いと想定されるそうです。
皆さんはこの2.4倍という増え方をどのように感じますでしょうか？
ちなみにNICTが調査を始めた2005年には約3億1千万件だったそうです。

ものすごい増え方だと思いませんか？これは今後もますます増え続ける傾向だと思われます。
これだけ攻撃が増え続けている中で、皆さんの企業のセキュリティ対策はいかがでしょうか？強化されていますでしょうか？
おそらく何年も前からパソコンにウィルス対策ソフトをパソコンにインストールしているだけ。という企業様がほとんどではないでしょうか？
これだけ年々増え続けるサイバー攻撃に対してずっと同じウィルス対策ソフトをインストールしているだけという対策では守りきれないのが現状です。

それはすでに弊社自体が経験済みですので良く分かります。新らしくもっと強固なウイルス対策を行いましょう。

株式会社エスティーアオキは、愛知県の豊明市・名古屋市・刈谷市・大府市などを中心にネットワークセキュリティ対策のサポートを行っております。
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