セキュリティ対策は企業経営において必須の取組み
2017.12.11
こんにちは。愛知県を中心に中小企業のセキュリティ対策のご提案やサポートを行っている株式会社エスティーアオキの青木です。
今回は企業にとって情報セキュリティ対策の重要性について少し考えてみたいと思います。
企業にとってセキュリティ対策は大事だと分かってはいるが、被害にあったこともないし、多少ウィルスに感染したくらいなら除去してしまえば大丈夫だと思うし、なかなか本腰を入れて取り組むにはね・・・
といった会社様も多いかと思います。
過去にこんな事例がありました。
自動運転の技術開発を行っているZMP社でサイバー攻撃によって顧客情報の流失が発生しました。同者は上場を公表していましたが上場を延期する事となりました。
同社社長は上場を延期した理由に”セキュリティ対策の強化”を挙げ、今後企業経営を行う上でセキュリティ対策は必要不可欠になるとの認識を示しました。
大手企業では情報セキュリティは企業経営に直結すると認識しているのです。
では、中小企業では同でしょうか?ここで中小企業庁が公表していましたグラフを添付致しますのでご覧ください。
いかがでしょうか?
実は2016年3月に中小企業庁から発表された資料では、企業が想定される経営リスクの第三位に情報セキュリティ上のリスクが挙げられており、企業にとってセキュリティ対策は重要な課題となっているのです。
全国ではセキュリティ被害によって廃業を余儀なくされてしまった中小企業様というのも出てきております。
今や会社の大小関係無しにセキュリティ対策を行うことは必須ではないでしょうか。
株式会社エスティーアオキは、愛知県の豊明市・刈谷市・大府・名古屋市などを中心にネットワークセキュリティ対策のサポートを行っております。
愛知県でのネットワークセキュリティ対策/ウィルス対策のご相談は株式会社エスティーアオキにお任せください。私どもがご提供できるサービスについての詳細は下記URLをご覧ください。
そしてお気軽にお問い合わせください。
http://staoki.co.jp.wwg.conohawing.com/_wp/