コラム

中小企業のウィルス被害

2017.12.01

こんにちは。愛知県豊明市や名古屋市を中心に中小企業の情報セキュリティ対策のご提案やサポートを行っている株式会社エスティーアオキの青木です。

今回は中小企業のウイルス被害について考えていきたいと思います。
皆さんは実際にサイバー攻撃やウィルスなどを含めた被害が中小企業ではどれくらい起こっていると思いますか?
大企業などが被害にあるとニュースで報道されます。しかし中小企業が被害にあった場合はどうでしょうか?もちろんニュースなどで取り上げられることはありません・・・
これにより、「サイバー攻撃で狙われるのなんて大企業だけでしょ?」という考えになってしまいがちです。
しかし!!
それは大間違いです!!
経済産業省によると、中小企業の約35%が何らかの情報セキュリティ被害に遭っており、売上規模10億円以下の企業に限ると64.7%の企業が被害に遭っている。との発言をしております。
これを見て如何でしょうか?そうです、中小零細企業もかなり被害にあっているのです。
今や大企業はネットワークセキュリティに関しての対策にかなり神経を使い対策をうっているので、攻撃者としては防御が手薄な中小零細企業が狙いやすいのです。
こういった事を考えると、やはり今や中小企業も情報セキュリティー対策は必須だと思います。
そしてなかなかネットワーク管理の専任者を置くことが出来ない中小企業には、UTM(統合脅威管理)での対策がとても効果的だと思います。

株式会社エスティーアオキは、愛知県の豊明市・名古屋市・刈谷市・大府市などを中心にネットワークセキュリティ対策のサポートを行っております。
愛知県でのネットワークセキュリティ対策/ウィルス対策のご相談は株式会社エスティーアオキにお任せください。
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