ランサムウェア「WannaCry」の被害がいまだになくなっていない?
2018.01.10
こんにちは。愛知県を中心に中小企業のセキュリティ対策のご提案やサポートを行っている株式会社エスティーアオキの青木です。
2017年5月に感染が拡大したワーム機能を備える「WannaCry」が、その後も毎月2000台前後の端末から検出されていることがわかったそうです。
トレンドマイクロによると、攻撃が発生した2017年5月にトレンドマイクロ製品の利用者の3100台からランサムウェア(WannaCry)を検出したが、その後減少は見られるものの、毎月一定数の端末より同ランサムウェアが見つかっており、攻撃から約半年が経過した11月の時点でも1900台から検出されたということです。恐ろしい限りです。
なんと中には同一の端末が脆弱性に対する攻撃を繰り返し受け、毎月「WannaCry」が検出されている可能性もあるそうです。
これだけ騒がれたランサムウェアですら未だに脆弱性を放置している人がたくさん居るということですね。やはり被害にあうまでは他人事・・・ということでしょうか。
皆様の会社の中にも潜んでいるかもしれません。恐ろしい脆弱性を放置している方が・・・
しかし、なかなかみんなのパソコンを把握するというのは難しいと思います。やはりそういった中小企業では自動で総合的にセキュリティ管理を行うことが出来るUTM(統合脅威管理)の設置が効果的ではないでしょうか。気軽にご相談ください。
株式会社エスティーアオキは、愛知県の豊明市・名古屋市・刈谷市・大府市などを中心にネットワークセキュリティ対策のサポートを行っております。
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