米国ボーイングに「WannaCry」
2018.03.29
こんにちは。愛知県を中心に中小企業のセキュリティ対策のご提案やサポートを行っている株式会社エスティーアオキの青木です。
今回はいまだ被害が止まらないランサムウェアの被害事例です。
The Seattle Timesによりますと、ボーイング社が米国時間3月28日、ランサムウェア「WannaCry」の被害に遭い、製造への影響が一時懸念されたが、同社は後に製造への影響はないとの声明を出したとの事です。
今回の感染は、製造エンジニアリング部門でチーフエンジニアを務めるMike VanderWel氏が送信したメモの中で明かされたそうです。
VanderWel氏は、「それはノースチャールストンから急速に拡散している。私は先ほど、『777』(自動化された桁組み立てツール)が停止した可能性があるという話を耳にした」と述べ、このウイルスが飛行機の機能性テストで使われる機器に影響を及ぼし、「飛行機のソフトウェアまで広まる」可能性を懸念していると伝えた。
日本では昨年5月頃に大流行しました「WannaCry」というランサムウェアウィルスです。まだまだ消えさってはいないのです。
このウィルスは世界中で猛威を振るいました。もちろん大企業に限らず中小零細企業の被害も後を絶ちません。
皆さんは感染をしないような対策や、感染してしまったときの備えは出来ていますか?しっかりとした知識を持ってしっかりと対策を行いましょう。
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